TOP > 概要 > 組織 > / Last Update: 2020.9.12
日本図書館研究会の評議員会は、全国9つのブロックから選出された評議員からなる会議である。毎年1回以上開かれ、毎年度の事業計画、予算そのほか会の運営方針を決定し、決算を承認する。
評議員は北海道、東北、関東、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州ブロックごとに、それぞれのブロックに属する会員の無記名連記投票により選出する。定数は各ブロックの会員数の最初の25名までについては1名とし、25名をこえる会員数については50名ごとに1名を加える。(→会則第8条第1項(評議員)参照)。
なお、評議員の任期は2年である。
評議員会は理事長が招集し、評議員を以て構成し、過半数の出席(委任状を含む)で成立する。議決は出席評議員の過半数で決定する。評議員会は本会の毎年度の事業計画、予算その他会の運営方針を審議決定し、決算を承認する。評議員会は毎年1回以上開催する。評議員の 1/3以上の請求がある場合は評議員会を開催せねばならない。(→会則第10条第2項(評議員会)参照)
評議員会は毎年5月下旬から6月上旬に開かれ、あわせて同日に特別研究例会が開かれている。
2017-2018年度における評議員の定数は、近畿7、関東5、東海・中国・九州各2、北海道・東北・北陸・四国各1の計22名となっている。