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第367回研究例会

コロナ禍における公共図書館のレファレンスについて−大阪市立図書館の実践報告−


  • 研究例会は会員以外の方も含め、どなたでも自由にご参加いただけます。ぜひお越しください。
  • 事前申込制になります(詳細は以下の案内をご確認ください)。次のウェブフォームからお申し込みください。→ 受付は終了しました。

日 時:2021年5月19日(水)19:00〜20:30
テーマ:コロナ禍における公共図書館のレファレンスについて−大阪市立図書館の実践報告−
発表者:澤谷 晃子氏(大阪市立中央図書館)
定 員:90名
要 旨:新型コロナウイルス(COVID―19)感染拡大に伴い,大阪市立図書館は2020年3月2日から
    5月16日までの間,臨時休館した。利用者が図書館を利用しにくい状況にあっても,動画を活用
    したり,COVID―19関連のレファレンス事例を紹介するなど,できることから地道にレファレンス
    周知を行った。その結果,「第6回図書館レファレンス大賞」において図書館振興財団賞を受賞し
    た。本発表では,コロナ禍における大阪市立図書館のレファンス関連の取り組みについて,発表者
    の私見を交えて報告する。
会 場:オンライン(Zoom)で開催します。
申し込み〆切:5月14日(金)
※下記ウェブフォームより事前申し込みをお願いします。前日までに招待メールをお送りします。