TOP > 大会・研究会等 > 研究例会 > 2017年度 > / Last update: 2017.8.23

第332回研究例会

議会図書館で考える「刺さる」図書館サービス


9月16日(土)に予定しておりました第332回研究例会「議会図書館で考える「刺さる」図書館サービス」は、 講師の都合により中止となりました。
誠に申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

研究例会は会員以外の方も含め、どなたでも自由にご参加いただけます。ぜひお越しください。
日 時:2017年9月16日(土)14:00〜16:00
テーマ:議会図書館で考える「刺さる」図書館サービス
発表者:塚田 洋氏(国立国会図書館)
会 場:日本図書館研究会事務所
    大阪市西区江戸堀2丁目7番32号ネオアージュ土佐堀205号
    大阪市営バス88系統「天保山」行きバス「土佐堀二丁目」下車すぐ
    地下鉄四つ橋線「肥後橋」駅下車 A番出口から土佐堀通を西へ直進,徒歩10分
    地下鉄千日前線・中央線「阿波座」駅下車 @番出口からあみだ池筋を北へ徒歩10分
要 旨:図書館が提供するサービスは,利用者に「刺さる」ものでなければならない。
    これは議会図書室も同じである。発表者は,この視点で地方議員向けの議会図書室活用研修を行ってきた。
    また,呉市議会,大津市議会のように,「物置」状態の議会図書室を,政策立案に役立つインフラとして
    再生させた事例にも接した。再生事例には,潜在利用者のニーズ把握,サービス内容の絞り込み,公共・
    大学図書館との連携等,いくつかの共通点が見られる。
    発表のみならず参加者との意見交換を通じて,利用者に「刺さる」図書館サービスについて考えてみたい。
参加費:無料 事前の申込みも不要です。