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2013年度
> / Last update: 2013.11.1
第302回研究例会
若手研究者の文献利用環境を巡る問題と図書館へのニーズ
研究例会は、日本図書館研究会の会員・非会員を問わず、どなたでも自由にご参加いただけます。 今回の研究例会は、
大学図書館問題研究会京都支部
との共催です。
日時:
2014年1月25日(土)
14:00〜17:00
会場:
キャンパスプラザ京都 第1会議室(2階)
京都市下京区西洞院通塩小路下る
電話: 075-353-9111
発表者 :
崎山直樹 氏(千葉大学普遍教育センター),菊池信彦 氏(国立国会図書館関西館)
テーマ :
若手研究者の文献利用環境を巡る問題と図書館へのニーズ
要旨:
大学院生数の増加に伴い、若手研究者の就職問題が顕になって久しい。そうした中、不安定な身分のまま、教育・研究活動を続ける必要に迫られながら、文献利用環境に恵まれない現状を指摘する声があがっている。今回は、こうした「若手研究者問題」に取り組んでいる講師をお招きし、図書館と若手研究者の関わりを考える機会としたい。
2013年5月12日(京都)アンケート調査報告会
西洋史若手研究者問題検討グループ「西洋史若手研究者問題アンケート調査―中間報告書」(2013年3月)
崎山直樹「崩壊する大学と『若手研究者問題』―現状分析と展望」『歴史学研究』第876号(2011年2月)
菊池信彦「若手研究者問題と大学図書館界―問題提起のために」『カレントアウェアネス』第315号(2013年3月)
1月21日(火)までに、
こちらの大学図書館問題研究会京都支部の申込みフォーム
からお申込みください。 ※当日の参加も可能です(会場の収容定員を上回る参加希望があった場合、入場をお断りすることもあります)。 ※終了後、懇親会を予定しています。
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nittoken@ray.ocn.ne.jp *「@」は半角で