TOP
>
大会・研究会等
>
研究例会
>
2007年度
> / Update: 2007.7.11
第248回研究例会
メディアの活用が児童の学習効果と教師の指導方法に及ぼす効果の一考察
研究例会は、日本図書館研究会の会員・非会員を問わず、どなたでも自由にご参加いただけます。事前の申込等も必要ありません。
日時:
2007年10月18日(木)
19:00〜21:00
会場:
大阪市立弁天町市民学習センター
第一会議室
大阪市港区弁天1−2−2−700オーク2番街7階
地下鉄中央線「弁天町」西口2A出口より徒歩3分。JR環状線「弁天町」駅下車北口より徒歩3分
電話:06-6577-1430
発表者 :
平井 尊士
(兵庫大学)
テーマ :
メディアの活用が児童の学習効果と教師の指導方法に及ぼす効果の一考察:神戸市を事例として
要旨:
本研究の目的は,神戸市の公立小学校の教科教育の授業の中で,教師自らが新規にデジタルコンテンツを作成したり,既存のものをそのまま,あるいは一部加工したものを用いることが,市が1つの施策として進めている「分かる授業」にどのように貢献するか,ひいては社会問題化している「理数離れ」等に対する解決策となりうるか,を明らかにすることである。具体的には,神戸市の小学校の実際の授業に組織的に参与する形で実証的に4年間進めてきた。本発表では,授業後に児童に対し行ったアンケート調査における主な調査項目の結果と考察について報告する。
Copyright(C) 1997- 日本図書館研究会(Nippon Association for Librarianship)
nittoken@ray.ocn.ne.jp *「@」は半角で