TOP
>
大会・研究会等
>
研究例会
>
2007年度
> / Update: 2007.5.9
第246回研究例会
情報リテラシー科目と個別学習空間としての図書館
研究例会は、日本図書館研究会の会員・非会員を問わず、どなたでも自由にご参加いただけます。事前の申込等も必要ありません。
日時:
2007年8月4日(土)
15:00〜17:00
会場:
大阪女学院大学
会議室
地下鉄鶴見緑線「玉造駅」1号出口より徒歩3分、 JR環状線「玉造駅」徒歩7分
発表者 :
小松 泰信
(大阪女学院大学)
テーマ :
情報リテラシー科目と個別学習空間としての図書館
要旨:
大阪女学院では、eラーニングを背景に全学必修科目として図書館を活用した情報リテラシー科目を実施してきた。この科目は、様々なレベルの学習背景をもつ新入生に対して導入教育で小論文1編の執筆を通じて、高度情報化社会、Weblogの活用、図書館資料の利用、データベース検索法、批判的読解といった要素について学び情報活用能力を養うものである。学ぶ側に極度の多様化がすすむ中、大学の学習を支える基幹科目に図書館がいかに重要な役割を果たしうるかについて述べる。
Copyright(C) 1997- 日本図書館研究会(Nippon Association for Librarianship)
nittoken@ray.ocn.ne.jp *「@」は半角で