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第240回研究例会

患者図書室/患者情報室等の現状と課題


研究例会は、日本図書館研究会の会員・非会員を問わず、どなたでも自由にご参加いただけます。事前の申込等も必要ありません。
日時:
2006年12月1日(金)19:00〜21:00
会場:
大阪市立弁天町市民学習センター 第3研修室
大阪市港区弁天1−2−2−700オーク2番街7階
J地下鉄中央線「弁天町」西口2A出口より徒歩3分。JR環状線「弁天町」駅下車北口より徒歩3分
電話:06-6577-1430
発表者 :
杉本節子(大阪市立大学大学院後期課程)
テーマ :
患者図書室/患者情報室等の現状と課題
要旨:
市民・患者向けに医療情報を提供する最も身近な情報提供機関として、患者図書室、患者情報室、病院図書館、大学の医学図書館や看護系図書館、公共図書館等が医療情報の提供サービスを行い始めています。一方、新聞、テレビ等のマスメディアでは、日々医療や健康情報が取り上げられ、インターネット上でも様々な情報発信が行われています。
そこで、市民・患者向けの医療情報を提供する患者図書室/患者情報室等に視点をあて、その取り組みの現状や課題について考察します。