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2006年度
> / Update: 2006.5.26
第237回研究例会
平成の図書館を考える
:『21世紀プラン』から
日時:
2006年7月22日(土)
15:00〜17:00
会場:
大阪市立弁天町市民学習センター
大阪市港区弁天1−2−2−700オーク2番街7階
J地下鉄中央線「弁天町」西口2A出口より徒歩3分。JR環状線「弁天町」駅下車北口より徒歩3分
電話:06-6577-1430
発表者 :
天谷真彰
(滋賀図書館情報学研究所)
テーマ :
平成の図書館を考える:『21世紀プラン』から
要旨:
1970年代から始まった地域の図書館振興策を再検証し、図書館活動を発展、活性化させた要因が何であったかを考察する。この探求の観点から平成の図書館・館界のあり方や再構築を考えてみたい。
本来の図書館活動の基本である「本や情報」を提供するサービスに立脚した上で、今日的課題ともいうべき公立図書館が果たすべき役割や機能、地域に根ざしたアイデンティティ(独自性)等について検討したい。
特に滋賀の事例を中心に、マスメディアからのメッセージと『社会教育活性化21世紀プラン』の委託事業の中から見えてくるものを探り、これからの図書館のあり方を考える。
Copyright(C) 1997- 日本図書館研究会(Nippon Association for Librarianship)
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