TOP > 大会・研究会 > 愛知研究例会 / Last update: 2021.4.4
日本図書館研究会愛知研究例会は、図書館問題研究会愛知支部、大学図書館問題研究会愛知支部との合同企画として開催されており、2014年には200回を迎える。
現在は、原則として6,7,9,10,11月頃の年5回、原則各月第3水曜日に行っている。夕刻7時前から2時間、名古屋(名古屋都市センターが多い)での開催である。
研究委員会が運営して京阪神で開かれている「研究例会」と同様の目的をもち、研究例会をモデルとして発足したものである。すなわち個人にたいして充実した発表の場を提供し、参加者に十分な時間と討議の場を提供しようとするものである。参加人数は発表内容によって大きく相違するが、参加人数自体は重視せず本当に関心がある人が集まればよいと考えている。参加者はテーマなどによって相違するが、10名から20名といったところである。
案内や報告は愛知研究例会の世話人が担当し、報告は『界』に1頁掲載される。同時に、『図書館問題研究会愛知支部報』『大学図書館問題研究会愛知支部報』にも、案内と報告が掲載されている。
なお、愛知研究例会は会員有志で運営されているため、「研究グループ」扱いで研究助成を得て運営されている。
愛知研究例会に関わるお問い合わせは下記連絡先にお願いします
また、発表希望者を求めています。希望者は要旨100字を添え、ご連絡ください。