TOP > 概要 > 組織 > 理事会 > / Update: 2020.11.5
日 時:2020年9月27(日)13:00~18:30 場 所:日図研事務所+Web参加 出席者:赤澤久弥,狩野ゆき,川﨑千加,河西聖子,川原亜希世,久野和子,西尾恵一,常世田良, 原田隆史,日置将之,前川敦子,前川和子,松井純子,山口真也(以上理事) 飯田寿美(事務局) 欠席者:嶋田 学 進 行:西尾恵一 議 題 1.各委員会・担当からの報告 1)編集委員会 ・72巻3号(2020年9月号)発行済み,64p 新連載《解説HOT TOPICS》開始。前川恒雄氏追悼。発行がやや遅れた。 ・72巻4号(2020年11月号)編集中 ・72巻5号(2021年1月号) ・投稿論文の審査状況,書評・新刊紹介の依頼状況 ・新企画「解説・ホットトピックス」(不定期連載)のテーマ1「地域資料とデジタルアーカイブ」は 72巻3号から3回の連載。テーマ2以降を検討中。 ・75周年記念誌(73巻4号)の「資料編」における『界』記事索引について,単年度のWeb版総索引 (63~71巻)を累積Web版に加工し,さらに48~62巻のデータを追加できるかどうかを試行する。 ・検討課題:『界』投稿枠「研究ノート」の新設など。今年度中にまとめ,次年度からの運用を目指す。 2)研究委員会 ・研究例会:事前申込制とし,感染対策を講じながら実施する。ZoomによるWeb配信,または人数制限 による集会形式で実施。 361回(拡大研究例会)10/18(Web+集会),362回11/8(Web),363回12/13(Web)は開 催決定。364回2021年1月以降は調整中。 ・2020年度研究大会 日程:2021年3月14日(日)~15日(月) 会場:同志社大学を候補とし,Web開催とする。 シンポジウムのテーマ:COVID-19禍(コロナ禍)からの図書館~パブリックの再構築に向けて(仮称)。 シンポジストについて提案を了承。個人研究発表の件数と発表時間,参加費等について検討。 ・2021-2022年度研究グループの募集において,グループ活動を公開,または関西以外での 研究活動の活性化に対し,助成金の増額を実施する。 3)ブロックセミナー担当 ・一旦中止となった九州ブロックセミナーをオンライン開催として再検討。講師の「できれば対面で」 との要望もあり,少人数の集会形式+オンライン配信の方向で,会場と日程を調整中。 4)国際交流担当 ・第14回国際図書館学セミナーの開催時期・開催方法について,上海図書館に打診する。 5)図書館研究奨励賞選考委員会 ・選考委員の一人が体調不良のため,今年度の選考委員は4名とする。 6)出版担当 特になし 7)広報・組織担当 特になし 8)障害者会員担当 特に問題なく順調。 9)ホームページ担当 ・HPのリニューアル作業が遅れているが,11月末頃には暫定版が完成する見込み。 2.事務局からの報告 1)会員の動態(前回理事会以降の増減) ・入会者:個人6名,団体なし ・退会者:個人8名(会費未納による除籍),団体なし *2020年度入会者数13名,退会者数9名 *2020年度入会団体数0,退会団体数2 *9/27現在の個人会員673名,団体会員330団体 2)刊行物の在庫 (略) 3)転載願 2件3論文の転載を承認。合わせて,J-STAGEのエンバーゴ期間中のリポジトリでの公開を 承認することを確認した。 3.2021-2022年度役員選挙について ・選挙管理委員の委嘱について承認。 ・『界』72巻4号(2020年11月号)に選挙公示を掲載,合わせて個人会員名簿を同送。『界』72 巻5号(2021年1月号)に役員候補者の公示を掲載。 ・2021年2月1日(月)投票締切(消印有効),2月11日(木祝)開票 ・1人が推薦できる候補者数を制限するかどうかは,次回選挙までの検討課題とする。 4.75周年記念事業について 次ページ「75周年記念事業実行委員会報告」参照 5.財政健全化の方策について (略) 6.『界』72巻3号について (略) 7.情勢討議,その他 JLAで,代議員定数を定款の規定に合わせて見直しを図ることに。 8.今後の予定 ・理事会(2020年度第5回):11月29日(日) ・理事会(2020年度第6回):2021年1月31日(日) ・2020年度研究大会:2021年3月14日(日)・15日(月) (記録文責:松井純子 事務局長・大阪芸術大学)