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S.ディツィオン著 川崎良孝 高島涼子 森耕一共訳
『民主主義と図書館』
1994.2,271p,22cm
ISBN:4-930992-03-6,定価3500円(税込み)
目次
第1章 英米図書館略史
第2章 文化的背景
1 知識人
2 初期の文書
3 新聞と雑誌の役割
第3章 「ソーシャル」ライブラリーから公立図書館へ
1 立法
2 移行の型
3 会員制図書館の経済的基盤の脆弱さ
第4章 民主的な努力
1 全般的な政治的、社会的背景
2 特殊の条件や思想
3 図書館専門職の反応
第5章 民衆の教育者としての図書館
1 活字文化
2 成人教育機関
3 図書館と公立学校
第6章 人道主義的な思想
1 不利益をこうむっている人
2 悪との戦い
3 人道主義者としての図書館員
第7章 労働者と公立図書館
1 賃金労働者の教育
2 労働者側の見地
3 農業従事者
第8章 慈善による刺激
1 民主的、宗教的、人道主義的な動機
2 保守的な防御
3 慈善に対する図書館員の見方
4 寄贈者はどういう人か
第9章 大規模な慈善
1 ニューヨークのアスター
2 レノックス図書館
3 統合
4 ピッツバーグのカーネギー
第10章 書籍関係者、図書館員、無料の図書
1 出版社と書店
2 図書館員
第11章 読者のニーズにこたえるサービス
1 建物
2 分館
3 読者への他のサービス
4 開館時間
5 図書選択
第12章 結論
Copyright(C) 1997- 日本図書館研究会(Nippon Association for Librarianship)
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