TOP > 『図書館界』 > 56巻 > 6号 / Update: 2005.4.1

『図書館界』56巻6号(通巻321号)March, 2005

目次


《座標》

志保田 務
ライブラリアンの輝き

《誌上討論》現代社会において公立図書館の果たすべき役割は何か 第2回

編集委員会
編集委員会より
馬場 俊明
市民社会における公立図書館の役割
鈴木 由美子
『市民の図書館』をめぐる議論混迷の理由がわかった
参納 哲郎
全域サービスをどう推進するのか
伊藤 昭治
誌上討論を読んで思うこと
新 孝一
公共図書館の果たすべき役割について
永利 和則
公共図書館の現場から
田井 郁久雄
貸出サービス批判論への疑問

《2004年度図書館学セミナー報告》再び子どもの読書環境を考える

西村一夫(研究委員長)
テーマ設定の趣旨
松岡 要
いま,子どもの読書環境はどうなっているか
田中 里枝子
公共図書館から見た子どもの読書
永井 悦重
子どもの読書環境 ―学校図書館の現場から
森崎 シヅ子
子どもたちの読書の保障をめざして
全体討論

《書評》

石塚 栄二
『中之島百年 ―大阪府立図書館のあゆみ』
薬師院 はるみ
『メディアとしての図書館』

《新刊紹介》

堀口 尚之
『図書館に行ってくるよ』

<案内>

<報告>