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56巻
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『図書館界』56巻2号(通巻317号)July, 2004
目次
《座標》
渡辺 信一
平和,平和,平和,そして図書館
《特集:第45回研究大会》
シンポジウム「図書館のサービス評価を考える」
西村 一夫(研究委員長)
テーマ設定の趣旨
柴田 正美
図書館評価の現状:どう教育されてきたか
田井 郁久雄
どんな図書館を目指してきたか:公共図書館の現場から図書館評価を考える
蒲生 英博
コミュニケーションの道具としての図書館評価:大学図書館における事例
林 貴子
学校図書館活動チェックリスト作成経過と活用
永田 治樹
図書館の顧客評価・成果評価
《討議》
図書館のサービス評価を考える
グループ研究発表
渡邊隆弘,河手太士,吉田暁史
(整理技術研究グループ)
最近における目録規則の改訂動向とその問題点 ―電子資料と継続資料を中心に―
北克一,呑海沙織
(「マルチメディアと図書館」研究グループ)
著作権法と図書館サービス ―著作権契約と市場流通モデル―
藤間真,志保田務,谷本達哉,西岡清統
(情報システム研究グループ)
「情報」科目テキストにおける「図書館」
平田満子,井上靖代
(児童・YA図書館サービス研究グループ)
大阪における児童図書館サービスの史的概観の試み
川原亜希世,北村幸子,柴田正美
(図書館学教育研究グループ)
司書教諭の発令の現状と課題ならびに養成について
第45回研究大会全体報告
《書評》
青柳 英治
『未来をつくる図書館:ニューヨークからの報告』
《新刊紹介》
川北 信彦
『学びを豊かにする学校図書館』
<案内>
第3回国際図書館学セミナー(10月14日)
九州ブロックセミナー(9月20日)
研究例会(8月2日)
愛知研究例会(7月14日)
整理技術研究グループ月例研究会(7月24日)
図書館学教育研究グループ研究例会案内(7月17日,10月30日,11月13日,1月29日)
<報告>
研究例会(弱視者への図書館サービスについての一考察)
愛知研究例会報告(日本の図書館における朝鮮語(韓国語)の存在)
整理技術研究グループ月例研究会(MODSの役割と動向,AACR新版への論点)
理事会報告
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