TOP > 『図書館界』 > 56巻 > 2号 / Update: 2004.7.16

『図書館界』56巻2号(通巻317号)July, 2004

目次


《座標》

渡辺 信一
平和,平和,平和,そして図書館

《特集:第45回研究大会》

シンポジウム「図書館のサービス評価を考える」

西村 一夫(研究委員長)
テーマ設定の趣旨
柴田 正美
図書館評価の現状:どう教育されてきたか
田井 郁久雄
どんな図書館を目指してきたか:公共図書館の現場から図書館評価を考える
蒲生 英博
コミュニケーションの道具としての図書館評価:大学図書館における事例
林 貴子
学校図書館活動チェックリスト作成経過と活用
永田 治樹
図書館の顧客評価・成果評価
《討議》図書館のサービス評価を考える

グループ研究発表

渡邊隆弘,河手太士,吉田暁史(整理技術研究グループ)
最近における目録規則の改訂動向とその問題点 ―電子資料と継続資料を中心に―
北克一,呑海沙織(「マルチメディアと図書館」研究グループ)
著作権法と図書館サービス ―著作権契約と市場流通モデル―
藤間真,志保田務,谷本達哉,西岡清統(情報システム研究グループ)
「情報」科目テキストにおける「図書館」
平田満子,井上靖代(児童・YA図書館サービス研究グループ)
大阪における児童図書館サービスの史的概観の試み
川原亜希世,北村幸子,柴田正美(図書館学教育研究グループ)
司書教諭の発令の現状と課題ならびに養成について

第45回研究大会全体報告


《書評》

青柳 英治
『未来をつくる図書館:ニューヨークからの報告』

《新刊紹介》

川北 信彦
『学びを豊かにする学校図書館』

<案内>

<報告>