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『図書館界』52巻2号(通巻293号)July, 2000
目次
《座標》
- 赤瀬 美穂
- 大学図書館に求められるもの
《特集:第41回研究大会》
- 研究大会全体報告
- シンポジウム「図書館法50年」
- 西村 一夫
- テーマ設置の趣旨
- 塩見 昇
- 図書館法50年の歩みとその果たしてきた役割
- 長澤 成次
- 地方分権と図書館法
- 田井郁久雄
- 日常の図書館活動から図書館法を考える
- 前田 章夫
- 無料原則を考える−図書館法第17条と公立図書館
- 討議:図書館法50年
- シンポジウム参加者の感想から
- グループ研究発表
- 柴田 正美,岩崎 れい,コーンハウザ・由香子,渡辺 信一,柳 勝文
- 学校図書館司書教諭養成カリキュラムの現状と課題
−アンケート調査を終えて−
- 前川 和子
- BSH第4版の検討
- 谷本 達哉,志保田 務,中村 惠信
- 省令の資料論三科目(『図書館資料論』,『専門資料論』,『資料特論』)の関係構造:その連携を求めて
- 久保田正啓,谷嶋 正彦
- 公立図書館と学校図書館のより良い連携を求めて(中間報告)
- 北 克一,村上 泰子
- 学校図書館メディアと著作権
- 志保田 務,平井 尊士
- 学校図書館と『情報化』の一考察
《新刊紹介》
- 坂上 未希
- 『図書館読本』
《コラム http://wwwsoc.nacsis.ac.jp/nal/》
- 北 克一
- 情報リテラシーと学び
<案内>
- 研究例会(7月28日,テーマ:「非営利公益市民活動団体(NPO)と公共図書館との協働を考える」−「人と本を紡ぐ会」(箕面市)の誕生を例として−,発表者:岩重敏子・新井せい子(人と本を紡ぐ会・箕面市))
- 愛知研究例会(7月14日,テーマ:公共図書館における図書自動貸出機の導入事例調査報告,発表者:佐藤毅彦(甲南女子大学))
- 中国ブロックセミナー(8月22日,テーマ:学校図書館の確かな未来を築くために,発表者:梅本 恵(『ぱっちわーく』事務局長)・北村幸子(「学校図書館を考える会・近畿」事務局長))
- 図書館学教育研究グループ研究例会(7月29日)
- 整理技術研究グループ例会(7月22日)(9月9日)
- 2000年度図書館学セミナーの予告
- TP&Dフォーラム2000 開催のお知らせ
<報告>
- 中国ブロックセミナー(行政の立場と図書館の立場)
- 理事会報告
- 投稿規定