TOP > 『図書館界』 > 総目次/総索引 > 66巻総目次 Update: 2015.3.23

『図書館界』66巻(2014-2015)総目次


66巻1号(通巻376号)2014年5月

《座標》そろそろ,冷静な「武雄市図書館論」を! (南 亮一)1
《論文》啓蒙時代の図書館旅行記 (河井 弘志)2〜15
『図書館界』総目次・総索引について 15
<2013年度図書館学セミナー>現代における公共図書館の運営:中小レポートから50年 16〜63
テーマ設定の趣旨<2013年度図書館学セミナー> (前川 敦子)16
《発表1》『中小レポート』の成立と意義<2013年度図書館学セミナー> (塩見 昇)16〜21
《発表2》九州地区の経験から:福岡県内と小郡市を中心に<2013年度図書館学セミナー> (永利 和則)21〜29
《発表3》これからの50年を見据えた図書館づくり:21世紀の中小レポートの実現に向けて<2013年度図書館学セミナー> (嶋田 学)29〜34
「現場からの提言」にご投稿を 34
《発表4》「県民の幸せ」のためにある図書館<2013年度図書館学セミナー> (高橋 真太郎)34〜39
《発表5》現場で読み返す50年目の『中小レポート』<2013年度図書館学セミナー> (鈴木 崇文)39〜46
《討議》現代における公共図書館の運営:中小レポートから50年<2013年度図書館学セミナー> 46〜63
図書館サービス研究グループ研究例会報告<2014年1月>“図書館サービス概論”における「高齢者サービス」項目の展開:考察(立花明彦,志保田務) 63
《書評》今まど子,高山正也編著『現代日本の図書館構想:戦後改革とその展開』 (岸本 岳文)64〜65
《書評》ジェーン・ジェラード,ナンシー・ボルト,カレン・ストレッジ著;川崎良孝訳『図書館と民営化』 (田中 敦司)66〜67
2014年度会費払込みの時期がまいりました 67
《新刊紹介》金高謙二著『疎開した四〇万冊の図書』 (稲垣 房子)68〜69
《新刊紹介》国際交流基金関西国際センター編著『図書館のしごと:よりよい利用をサポートするために』 (河西 聖子)70
《新刊紹介》福本友美子,江口絵理著;スギヤマカナヨ絵『図書館のトリセツ:世の中への扉』 (内川 育子)71
日本図書館研究会2013年度決算報告・2014年度事業計画・予算案 72〜80
2014年度事業計画等の提案にあたって (川崎 良孝)72〜73
事業計画・予算案の提案説明 (前田 章夫)73〜74
より充実した『図書館界』に (高鍬 裕樹)74〜75
会員のニーズに応える研究事業を (前川 敦子)75〜76
ご意見をお寄せください 76
ブロックセミナーを開きませんか? (岸本 岳文)76
正誤表[65巻6号] 76
2013年度一般会計決算報告 77
2013年度特別会計決算報告 77〜78
2013年度第2特別会計決算報告 78
2013年度監査報告 78
留学生への『図書館界』無料頒布について 78
2014年度事業計画(案) 79
2014年度一般会計予算(案) 79
2014年度特別会計予算(案) 80
2014年度第2特別会計予算(案) 80
2013年度図書館研究奨励賞授賞報告(図書館研究奨励賞選考委員会) 81
研究例会報告<第301回>戦後図書館関係資料の保存に関する検討:石塚栄二氏所蔵資料を中心に(志保田務,石塚栄二) 82〜83
研究例会報告<第302回>若手研究者の文献利用環境を巡る問題と図書館へのニーズ(崎山直樹,菊池信彦) 83
東海ブロックセミナー報告<2014年2月>図書館の今から未来へ 84
愛知研究例会案内<第200回記念例会> 84〜85
研究例会案内<第306回> 85
TP&Dフォーラム2014(第24回整理技術・情報管理等研究集会)のご案内 85
図書館学教育研究グループ研究例会報告<第156回>学校図書館専門職員の養成・育成 86〜87
図書館学教育研究グループ研究例会案内<第158回> 87
「図書館を学ぶ相互講座」2014年度前半期ご案内 87
情報組織化研究グループ月例研究会報告<2013年11月>図書館分類法におけるファセット概念の展開(緑川信之) 88〜90
情報組織化研究グループ月例研究会案内<2014年5月> 90
情報組織化研究グループ月例研究会案内<2014年6月> 90
特別研究例会案内<2014年6月> 91
新入会員紹介 91
2013年度第5回理事会報告 92
編集後記 92

66巻2号(通巻377号)2014年7月

《座標》参加と共有 (川崎 良孝)93
日本図書館研究会第55回研究大会全体報告 (前川 敦子)94〜97
愛知研究例会案内<第201回> 97
<第55回研究大会シンポジウム>人と人,人と資料が出会う場としての図書館 98〜135
テーマ設定の趣旨<第55回研究大会シンポジウム> (前川 敦子)98
《発表1》「第三の場」(third places)としての図書館<第55回研究大会シンポジウム> (久野 和子)98〜103
《発表2》ラーニング・コモンズ再考<第55回研究大会シンポジウム> (呑海 沙織)104〜107
《発表3》本で人とつながる,まちライブラリーの取り組み<第55回研究大会シンポジウム> (礒井 純充)107〜112
《発表4》『伊万里をつくり 市民とともに育つ 市民の図書館』:伊万里市民図書館の取り組みについて<第55回研究大会シンポジウム> (末次 健太郎)112〜117
《発表5》地域に密着し,一人ひとりのくらしとまちづくりに役立つ図書館:岡山市立図書館の取り組みについて<第55回研究大会シンポジウム> (杉野 築)117〜121
《討議》人と人,人と資料が出会う場としての図書館<第55回研究大会シンポジウム> 121〜135
『図書館界』はCiNiiより全文公開しています 135
FRBRモデルに基づくマンガ資料の目録レコード類の考察<第55回研究大会グループ研究発表> (川瀬 綾子,米谷 優子,村上 泰子,北 克一)136〜145
“高齢者への図書館サービス”の講義メニュー:考察と展望<第55回研究大会グループ研究発表> (立花 明彦,志保田 務)146〜154
情報組織化研究グループ月例研究会報告<2014年1月>レビュー『Linked Data:Webをグローバルなデータ空間にする仕組み』(小村愛美) 154〜155
情報組織化研究グループ月例研究会報告<2014年3月>「日本十進分類法(NDC)新訂10版試案」関西説明会 155
千葉県立図書館「ひかり号」利用者の分析:1940-1950年代を中心に<第55回研究大会グループ研究発表> (石川 敬史,大岩 桂子)156〜164
図書館学教育研究グループ研究例会報告<第157回>2014年度の研究活動の方向 165
学校図書館専門職の養成についての考察:インストラクショナル・デザインによるカリキュラム構築(中間報告)<第55回研究大会グループ研究発表> (岡田 大輔,松崎 博子,柴田 正美)166〜171
図書館学教育研究グループ研究例会案内<第159回> 171
新しい会員をお待ちしています 171
エレメント・セットと語彙から見たRDA理解<第55回研究大会グループ研究発表> (和中 幹雄)172〜181
情報組織化研究グループ月例研究会案内<2014年7月> 181
Webから見た大学図書館ラーニングコモンズの現状<第55回研究大会グループ研究発表> (逸村 裕,松野 渉,下山 佳那子,呑海 沙織)182〜187
ホームページから異動届を出せます 187
日本の大学図書館における学術機関リポジトリの変遷と課題<第55回研究大会グループ研究発表> (土出 郁子,赤澤 久弥,呑海 沙織)188〜196
新入会員紹介 196
「図書館を学ぶ相互講座」2014年度中間期ご案内 196
《新刊紹介》山本哲也著『図書館員のためのプログラミング講座』(JLA図書館実践シリーズ22) (河手 太士)197
《書評》成田康子著『高校図書館:生徒がつくる,司書がはぐくむ』 (木下 通子)198〜199
《書評》谷口忠大著『ビブリオバトル:本を知り人を知る書評ゲーム』(文春新書);ビブリオバトル普及委員会編著『ビブリオバトル入門:本を通して人を知る・人を通して本を知る ビブリオバトル公式ガイドブック』 (長坂 和茂)200〜201
《資料紹介》神戸市立図書館100年史編集委員会編『神戸市立図書館100年史』 (原田 安啓)202
研究例会報告<第303回>「日本十進分類法(NDC)新訂10版試案」関西説明会 203
研究例会案内<第307回> 203
2014年度第1回理事会報告 204
訂正とお詫び[66巻1号] 204
編集後記 204

66巻3号(通巻378号)2014年9月

第10回国際図書館学セミナーの開催について(ご案内) 綴じ込み
《座標》「図書館を利用する」ということ (松井 一郎)205
《論文》絵本『キューバ訪問』の除去をめぐる事件:アメリカ自由人権協会対マイアミ-デイド学区事件(2006,2009年) (川崎 良孝)206〜223
第56回研究大会の個人研究発表募集について 223
《論文》1967年の高校標準法改正による学校図書館事務職員の定数化について (鞆谷 純一)224〜233
『図書館界』にご投稿を 233
《書評》IAAL認定試験問題集編集委員会編『IAAL大学図書館業務実務能力認定試験問題集:専門的図書館員をめざす人へ 2014年版』 (慈道 佐代子)234〜235
《書評》猪谷千香著『つながる図書館:コミュニティの核をめざす試み』 (石井 莉乃)236〜237
《新刊紹介》上田修一,蟹瀬智弘著『RDA入門:目録規則の新たな展開』 (井原 英恵)238
《新刊紹介》人と情報を結ぶWEプロデュース・LMゼミ出版プロジェクト編;尼川洋子,石川敬史共著『図書館の現場力を育てる:2つの実践的アプローチ』 (井上 昌彦)239
図書館学教育研究グループ研究例会報告<第158回>授業報告「学校図書館学の授業で一斉読書に取り組んだ結果」 240〜241
研究例会案内<第308回> 241
研究例会案内<第309回> 241
情報組織化研究グループ月例研究会報告<2014年4月>書誌コントロールに関する最近の動向:LOD時代の目録(渡邊隆弘) 242〜243
情報組織化研究グループ月例研究会案内<2014年9月> 243〜244
情報組織化研究グループ月例研究会案内<2014年10月> 244
愛知研究例会案内<第202回> 244
愛知研究例会案内<第203回> 244
《新刊紹介》五十嵐絹子,藤田利江編著『学びを拓く授業モデル:学校図書館から教育を変えるV』 (村上 恭子)245
2014年度評議員会報告 246〜248
図書館サービス研究グループ研究例会案内<2014年9月> 249
図書館サービス研究グループ研究例会案内<2014年10月> 249
資料保存研究グループ月例研究会案内<2014年10月> 249
資料保存研究グループ月例研究会案内<2014年11月> 249
図書館を学ぶ相互講座:2014年度秋季ご案内 249
役員改選にあたり会員名簿を作成しますので,住所・勤務先等の変更をお知らせ下さい 250
図書館学教育研究グループ研究例会案内<第160回> 250
2014年度第2回理事会報告 250〜251
編集後記 251
『図書館界』投稿規定 252

66巻4号(通巻379号)2014年11月

《座標》「忘れられる権利」をめぐる雑感 (前川 敦子)253
《論文》フランスの地域拠点図書館と地方制度改革 (薬師院 はるみ)254〜267
研究グループを募集します 267
《論文》新しい批判的図書館研究としての「場としての図書館」(“Library as Place”)研究:その方法論を中心にした考察 (久野 和子)268〜285
研究例会案内<第309回> 285
《座談会》障害者サービスと日本図書館研究会:障害者会員が語る,これまでとこれから (立花 明彦,服部 敦司,前田 章夫)286〜295
《新刊紹介》学校図書館問題研究会編『学校司書って,こんな仕事:学びと出会いをひろげる学校図書館』 (平井 むつみ)296
《新刊紹介》村上恭子著『学校図書館に司書がいたら:中学生の豊かな学びを支えるために』 (東谷 めぐみ)297
図書館学教育研究グループ研究例会報告<第159回>みんなで作る学校図書館専門職員テスト問題 298〜299
図書館学教育研究グループ研究例会案内<第161回> 299
日本図書館研究会2014年度図書館研究奨励賞選考にご参加ください 299
愛知研究例会報告<第200回>公立図書館の歴史と現在:21世紀の変容(川崎良孝) 300〜301
愛知研究例会報告<第201回>大学図書館の課題:「学修環境充実」に向けて(中村直美) 301〜302
愛知研究例会案内<第204回> 302
第56回(2014年度)研究大会予告 302
情報組織化研究グループ月例研究会報告<2014年7月>アーカイブズ記述の組織化に関する最近の動向(寺澤正直,坂口貴弘,五島敏芳) 303〜305
情報組織化研究グループ月例研究会案内<2014年11月> 305
情報組織化研究グループ月例研究会案内<2014年12月> 305〜306
新しい会員の獲得にご協力ください 306
図書館サービス研究グループ研究例会案内<2014年11月> 306
2015-2016年度役員選挙について(公示) 307
研究例会報告<第304回>少年院・少年鑑別所の読書環境について:「少年院・少年鑑別所における読書環境等に関する調査」報告(日置将之) 308
研究例会報告<第306回>「大阪府下の学校図書館に関する研修の現状調査」からの考察(谷嶋正彦) 309
研究例会案内<第310回> 310
図書館を学ぶ相互講座 310
訃報:西田文男さん 310
編集後記 310

66巻5号(通巻380号)2015年1月

日本図書館研究会第56回研究大会の開催について(ご案内) 綴じ込み
《座標》因果応報,因果はめぐる糸車・・・ (山本 順一)311
《論文》第2次世界大戦後のアメリカにおける東南アジア研究の興隆と大学図書館 (北村 由美)312〜324
九州ブロックセミナー案内<2015年2月> 324
特別研究例会報告「これからの日本図書館協会」(森茜) 325
《論文》日本の公立図書館長に求められる能力 (毛利 るみこ,大庭 一郎)326〜342
愛知研究例会報告<第202回>フランス公共図書館事情:レンヌ市などを中心に(薬師院はるみ) 343〜344
研究例会案内<第311回> 344
研究例会案内<第312回> 345
『図書館界』にご投稿を 345
新しい会員をお待ちしています 345
《書評》門脇久美子,実重和美,漆谷成子,堀川照代著『学校図書館は何ができるのか?その可能性に迫る』 (横山 寿美代)346〜347
《新刊紹介》Barbara B.Tillett / Library of Congress著;酒井由紀子,鹿島みずき,越塚美加共訳 『RDA 資源の記述とアクセス:理念と実践』 (北 克一)348〜349
情報組織化研究グループ月例研究会報告<2014年10月>「つながるデータ」へ向けた研究情報の提供:農業情報を事例として(林賢紀) 350〜351
情報組織化研究グループ月例研究会報告<2014年11月>アート・ディスカバリー・グループ目録と美術書誌の現在(川口雅子) 351〜352
情報組織化研究グループ月例研究会案内<2015年1月> 352
《追悼》西田文男氏を偲ぶ (志保田 務)353
図書館学教育研究グループ研究例会報告<第160回>学校司書の養成における現職者の再教育を考える 354〜355
図書館学教育研究グループ研究例会案内<第162回> 355
2015-2016年度役員候補者について(公示) 356〜357
会員名簿の訂正 357
2014年度第3回理事会報告 358
〈お知らせ〉EYEマークから自由利用マークへの変更について 359
編集後記 359
『図書館界』投稿規定 360

66巻6号(通巻381号)2015年3月

《座標》資料組織法教育の理想と現実 (松井 純子)361
《論文》日刊新聞,階級,図書館の空間配置:19世紀後半のアメリカ公立図書館を例に (川崎 良孝,川崎 智子)362〜380
『図書館界』にご投稿を 380
《新刊紹介》図書館政策企画委員会『こんなときどうするの?』改訂版編集チーム編『みんなで考える こんなときどうするの?:図書館における危機安全管理マニュアル作成の手引き』 (大久保 典子)381
《特別寄稿》学校図書館専門職員制度化の課題 (塩見 昇)382〜390
研究例会案内<第313回> 390
愛知研究例会報告<第203回>「あいちL-1プロジェクト」構想から成り立ちまでと課題,将来について(戸田豊志) 391
愛知研究例会報告<第204回>弥富市立図書館の活動についての報告:古くなった図書館!(奥田和彦) 392
情報組織化研究グループ月例研究会報告<2014年12月>図書館情報学と博物館情報学:両者の目録に注目して(田窪直規) 393〜394
情報組織化研究グループ月例研究会報告<2015年1月>写真アーカイブズの「リサーチプロファイル」構築に関する基礎的研究(研谷紀夫) 394
情報組織化研究グループ月例研究会案内<2015年3月> 394〜395
情報組織化研究グループ月例研究会案内<2015年4月> 395
図書館サービス研究グループ研究例会報告<2014年11月>学校図書館との連携:経営多様化の下で(永利和則) 395〜397
図書館を学ぶ相互講座2014年度最終回(第16回)ご案内 397
図書館学教育研究グループ研究例会報告<第161回>学校司書養成のカリキュラムについて 398〜399
図書館学教育研究グループ研究例会案内<第163回> 399
特別研究例会案内(予告) 400
2015年度会費払込みの時期がまいりました 400