TOP > 大会・研究会等 > 研究大会 > 2018年度 / Last update: 2018.12.28

第60回(2018年度)研究大会のご案内

下記により,日本図書館研究会第60回(2018年度)研究大会を開催します。
例年どおり,1日目に個人研究発表とグループ研究発表を行い,2日目は「災害時における図書館の役割 資料・情報を守り伝えるために」をテーマにシンポジウムを行います。多くの方が参加されることを期待します。
多くの方が参加されることを期待します。

  参加申込:2019年2月6日(水)までに,当会ホームページの入力フォーム・メール・はがき・FAXでお申し込みください。
  *入力フォーム:http://www.nal-lib.jp/FS-APL/FS-Form/form.cgi?Code=sanka
  *Emailの場合:nal60taikai@gmail.com (本件専用アドレス)あて
  *はがきの場合:〒550−0002 大阪市西区江戸堀2−7−32 ネオアージュ土佐堀205号室 日本図書館研究会 <2/6必着>
  *FAXの場合:FAX:06−6225−2530
  *記入項目:(1)氏名(2)所属(3)会員・非会員・学生の別
        (4)参加日(1日だけの参加も可能ですが,参加費は両日参加の場合と同額です)
        (5)交流会参加の有無
        (6)メールマガジンの配信をご希望の方は,メールアドレスをご記入ください。(すでに登録されている方は不要です)

日  時:2019年2月16日(土)〜17日(日)
会  場:同志社大学今出川キャンパス 良心館RY205
参加費 :会 員 2,000円
     非会員 3,000円(団体会員は「非会員」扱いとなります)
     学 生 1,000円(会員学生は「学生」となります)
交流会費:5,000円(希望者のみ)
     *いずれも,当日受付でお支払いください。

会場アクセス:
同志社大学今出川キャンパス 良心館(研究大会)・寒梅館(交流会)
(〒602−8580 京都市上京区今出川通り烏丸東入)
https://www.doshisha.ac.jp/information/campus/imadegawa/overview.html
※研究大会は「22」の建物,交流会は「29」の建物で開催します。
●地下鉄烏丸線「今出川」駅から徒歩1分
●京阪電車「出町柳」駅から徒歩15分
●バス停「烏丸今出川」から徒歩1分

その他:
●以下のことについてご希望の場合は,お申込みの際にお知らせください。
 1.手話通訳(日本手話・日本語対応手話)・音声読み上げ用の予稿ファイルをご希望の方
 2.障害者用駐車スペース利用をご希望の方
 3.出張での参加のため公式文書や請求書(銀行振込用)の必要な方
 4.参加者名簿(配布用)にお名前・ご所属の掲載を希望されない方
  (ご指示がない場合は,お申込みのとおり記載のうえ,参加者に配布します)
●申込時または大会当日に入会いただきますと,参加費は「会員」扱いとなります。ぜひこの機会に入会をご検討ください。
●1.,2.の方は,手配等に時間がかかりますので,できるだけ早くご連絡ください。

〈お 願 い〉
 1.宿泊の斡旋はしておりません。なお17日が京都マラソンと重なっています。宿が大変取りにくい状況になっています。各自お早めにご用意ください。  2.大学内に無料駐車場はありません。公共交通機関でご参加ください。
 3.キャンパス内(建物・敷地内),および周辺道路は全面禁煙です。ご協力ください。
 4.交流会の当日申込みはできません。キャンセルは,2019年2月9日(土)までに,本件専用メールアドレス宛ご連絡ください。それ以後のキャンセルについては,キャンセル料(交流会費)をお支払いただくことになりますので,ご了承ください。


◇第60回研究大会プログラム◇

第1日(2019年2月16日)

受  付10:00〜   
開会挨拶  理事長 前田 章夫10:30〜10:40

●個人研究発表(発表15分,質疑5分) 司会:研究委員  
1.図書館に対する貸出制限の有効性についての考察(事例研究)
   伊藤 民雄(実践女子大学図書館)             10:40〜11:00
   
2.大学図書館における留学生サービスの国際比較
   牧田 眸(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科)    11:00〜11:20
   
               〈休 憩〉            11:20〜11:30
               
3.イギリス公共図書館における社会的包摂概念の導入と実践
   土屋 深優(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科)   11:30〜11:50
   
●グループ研究発表(発表20分,質疑10分) 司会:研究委員
1.bibliographic controlという用語とその概念を巡って−調査と提言−
   情報組織化研究グループ  今野 創祐           11:50〜12:20
   

              〈昼食・休憩〉           12:20〜13:30
              
2.知的財産戦略としての海賊版サイト問題と図書館
   「マルチメディアと図書館」研究グループ
   村上 泰子,川瀬 綾子,西尾 純子,北 克一       13:30〜14:00
   
3.データリテラシーの論点整理
   大学図書館研究グループ  溝上 智恵子          14:00〜14:30
   
4.学校司書モデルカリキュラムの実施状況とその課題
   図書館学教育研究グループ  川原 亜希世,岡田 大輔   14:30〜15:00
   
               〈休 憩〉            15:00〜15:20
               
5.アジアにおける図書館学研究交流組織構築:最近の動き
   図書館サービス研究グループ  孫 誌衒,山田 美雪,前川 和子
                                15:20〜15:50
                                
6.本間ノートを読み解く2:日本盲人図書館の構想とその創設
   図書館学資料保存研究グループ  立花 明彦,山田 美雪  15:50〜16:20
   
●その他
図書館研究奨励賞  選考委員長 前川 和子           16:25〜   
会務報告      事務局長  松井 純子

●交流会
会場:アマーク・ド・パラディ(寒梅館1階 TEL.075―251―0880)  17:15〜18:45


第2日(2019年2月17日)
シンポジウム「災害時における図書館の役割 資料・情報を守り伝えるために」
 
受  付9:30〜   
テーマ設定の趣旨(研究委員長:日置 将之)            10:00〜10:10

●発 表 司会:研究委員
報告1 災害と図書館,震災の経験と文献から学んだこと,お伝えしたいこと
    加藤 孔敬(名取市図書館司書・日本図書館協会図書館災害対策委員会)
                                10:10〜11:00
報告2 災害から資料を守り,救うために
    眞野 節雄(日本図書館協会資料保存委員会委員長〔東京都立中央図書館資料保全専門員〕)
                                11:00〜11:50
	
    〈昼食・休憩〉                     11:50〜13:00
    
報告3 災害時にも障害者を支える地域の図書館としての役割
     加藤 俊和(日本盲人福祉委員会評議員・災害担当元東日本大震災視覚障害者支援対策本部事務局長)
                                13:00〜13:50
      
報告4 記録を残すのは活かすため−『学校図書館被災記録:平成28年(2016年)熊本地震』
     秋田 倫子(熊本県立天草拓心高校学校司書)      13:50〜14:40
     
    〈休 憩〉                       14:40〜14:50
    
●討 議(途中休憩を含む) 
     加藤 孔敬,眞野 節雄,加藤 俊和,秋田 倫子
     コーディネーター: 研究委員              14:50〜16:30


【シンポジウムの趣旨】
 2018年には地震や台風,豪雨等の災害が相次いで発生し,多くの図書館が被災により休館する等の影響
 を受けている。日本では,どの地域も災害と無縁ではいられないことを再認識させられる1年だった。
 当研究会ではこれまでに,1995年度「震災から1年:図書館の働きを考える」,2004年度「災害と
 図書館」,2011年度「東日本大災害と図書館」と,災害や震災をテーマにしたシンポジウムを開催して
 いるが,ここで改めて災害に対し図書館がどのように対処すべきか考えたい。
 今回のシンポジウムでは,図書館法第2条第1項で規定されている「図書,記録その他必要な資料を収集し,
 整理し,保存して,一般公衆の利用に供」する部分に主な焦点を当てる。具体的には,資料防災や災害時に
 障害者を支える取り組み,災害について伝え残す取り組み等を中心に,図書館員や図書館が果たすべき役割
 について議論したい。